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2021-06-06 09:09:28

おはようございます!ファースト不動産販売の村岡です。

本日はeスポーツについてお話したいと思います!

まずeスポーツとは...
eスポーツは多くの場合、組織化されたマルチプレイヤーコンピュータゲーム英語版の競技大会として開催されており、特にプロ選手(プロゲーマー)同士で、個人またはチームとして対戦する。競技大会は長い間、コンピュータゲーム文化の一部であったが、プロゲーマーの参加やライブストリーミング配信を通じたイベント観戦が人気になる2000年代後半までは、主にアマチュアの間で行われていた[3][4]。2010年代になると、多くのコンピュータゲームの開発企業がトーナメントなどのイベントを積極的に企画し、開催資金を提供するようになり、eスポーツはコンピュータゲーム業界にとって重要な要素となった。(Wikipediaより)

簡単に言うと身内間で勝負して遊んでいたものがPCゲームが競技化して
今や企業とかがスポンサーになって賞金が出る大会がたくさん開催されるほど
市場が大きくなってるよ、ということです。

どのくらい規模が大きいか気になりますよね?
簡単に説明していきたいと思います。

まず今までで賞金が一番大きかった大会の賞金額は?→Dota2という5vs5に分かれて戦うオンラインバトルアリーナでは、
   どちらかが敵のタワーを破壊しつつ敵の本陣を破壊した方が勝利するという戦略ゲームですが
   2019年に行われた「The International 2019 Dota2 Championships」という大会では、
   賞金$34,330,069.00(約37億円)でした。 


正直こんなに賞金が大きい大会は類を見ません。
どこからこんな大金が出てくるのか?

その秘密はバトルパスというゲームのシステムに関係があります。

ゲーム内のバトルパスとは、ゲームの進行や達成度、取得経験値等に応じて
報酬がもらえる仕組みになっているのですが、Dota2ではこのバトルパスの売り上げの
25%を大会の賞金にしています。

またバトルパスでは珍しくストレッチゴールになっていて、
これがどういうことかというともらえる報酬がバトルパスの売り上げが伸びれば伸びる程
増えていくのです!

なのでプレイヤーは皆バトルパスを購入していくので賞金規模がここまで膨れ上がったというわけです。

人気ゲームはユーザー数1億人を優に超える物ばかりなのでバトルパスの利益はすぐに出るでしょう。


海外ではそういったゲームをプレイしてお金を稼ぐストリーマーやプロゲーマーといった
物は職業としての地位が確立されており子供の憧れの存在だったりするのですが
日本でも最近やっと認知が高まってきてe-sport大会などが知られるようになりました。

大会はオンラインで予選が行われて決勝トーナメントはオフラインで行われることが大体です。

このオフライン大会が最高なんです。


どうですか?
想像を超える規模の大きさですよね?

このような大会がバンバン行われているんです。
最近はコロナの影響でオフライン大会がたくさん開かれることはなくなってしまいましたが
早く観客として熱い試合を観に行きたいものです。

ファースト不動産販売の村岡でした。


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